はたらくものの医療生協_兵庫県民主医療機関連合会 会員ログイン
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第四回診療所活動交流集会(2004.04.19)

 4月17日(土)、宝塚医療生協・高松診療所を会場に、県内8診療所から職員・共同組織組合員の合計30人が参加しました。最初に診療所見学が行われ、医療活動の内容や診療の流れ、マンモグラフィによる乳がん健診など健診の特徴などについて質問・説明がありました。

 交流会では診療所所長による乳がん検診の実績や結果分析についての詳しい報告、宝塚医療生協高松支部の支部長から診療所とともにすすめてきた組合員活動の紹介、関連事業所として訪看STひだまり、ディサービスひだまりからも報告が行われました。

 全体討論会では他法人の参加者から健診、在宅、通所系事業、経営、職員と組合員の協力関係についての質問があり全体で討論しました。

 いずれも「安心して暮らせるまちづくり」のために必要な課題を職員と地域住民が共同してすすめていく立場での前向きな意見交換が行われています。
 第四回診療所活動交流集会


県社保協第2回介護保険事例検討会(2004.04.12)

10日(土)午後、神戸市勤労会館において兵庫県社保協第2回介護保険事例検討会が開催されました。介護保険制度開始後4年目に入りましたが、現行の制度のままでは“必要な介護の保障”ができない状況が改めて浮き彫りになりました。
事例@・・・無年金・低年金の生活苦から保険料の滞納になった方が制裁の結果、安全で安心な在宅での療養生活が脅かされている
事例A・・・とりわけ重介護の方の利用料負担を軽減(低所得者にとって減免はあっても免除はない)できない中、所得保障の一つとして特別障害者手当活用の取り組みを通して、介護・障害・保健・福祉が連携できていない行政の怠慢さが明らかになった
事例B・・・“自由に選べる契約型福祉社会?第二弾”として03年度から強引に開始された障害者支援費制度の現実について、いわゆる措置の時期(今も措置が消えたわけではない)から障害者ヘルプ事業に取り組んできた事業所から、いかに場当たり(利用方法について毎回説明が変わる)な制度運用で障害者の生活を支えていないかという現状があきらかになった

 今後、特に支援費制度は05年度から介護保険と統合一本化され、今まで以上に「給付の上限問題」「利用料の一律負担問題」が深刻化し、障害者と高齢者の生存権を脅かす事になると予想されます。兵庫県社保協では明らかになった問題点を分野ごとに整理し、これからの運動や事例検討会につなげていく予定です。
 県社保協第2回介護保険事例検討会


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