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3/22(木)〜24(土)医学生のつどい第2回実行委員会フィールドワークが兵庫で開催(2007.03.26)

 第28回医学生のつどい第2回実行委員会が3月22日から24日まで箕面観光ホテルで開かれ医学生、医師、職員など110名が参加しました。
 これは夏に行なわれる本番にむけての準備と学習を中心に開かれたもので、23日は大阪、兵庫で6つのフィールワークがおこなわれました。今回は兵庫で3つのフィールドワークが開催され、50名の医学生、職員が参加した取り組みを紹介します。
 @いかり作業所フィールドワーク(障害者共同作業所から格差、貧困、ワーキングプアを考えるFW)障害者自立支援法が施工されて1年が経過しました。これにより、障害者を巡る経済的環境の変化と実態を施設長の光岡さんから講演していただきました。また、実際に作業を体験しました。Aあぜくら作業所フィールドワーク(障害者協同作業所から学ぶ格差社会FW)講演はあぜくら作業所の歴史と題して、施設長の田中さんに講演をしていただきました。また、「作業所にかかわる医師の声」と題して、尼崎医療生協病院の藤岡先生に講演をしていただきました。B東神戸病院高齢者生活実態の聞き取りフィールドワーク(地域住民の生活実態を知る中で医療のあり方・生存権・格差社会を考えるFW)福祉が人を殺す時代に生々しい実態を探る学習会として「格差と格差社会」と題して医療専門学校講師の阿江さんの講演、SWの黒瀬さんと才田さんのケース紹介などが行なわれ実際に2ヶ所に分かれて患者訪問を行ないました。参加した学生からは「実際に患者さんの生の声を聞いて深刻な状況が理解できた」「講師の先生方の前向きな考え方に共感した」など、どのコースも好評のうちに終わりました。
 3/22(木)〜24(土)医学生のつどい第2回実行委員会フィールドワークが兵庫で開催


「3・11地域医療を守る近畿の医師・医療者のつどい」に1,000名!(2007.03.11)

 医療崩壊は、限られた地域や特定の診療科や病院の出来事ではなく、今や日本全体を覆う大きな問題となってきました。
 3月11日(日)、日本の地域医療を支える病院医療が危機に瀕している現状を理解し、打開の方向を探ろうと標記つどいが開催されました。最初に本田宏先生が「日本の医療崩壊、医師の果たす役割」、小山田恵先生から「危機に瀕している地域医療をいかにして守るか」という2つの講演を受けた後、この間寄せられた病院アンケート(104病院)、勤務医アンケート(325件)の集約結果について松本久・耳原総合病院長が紹介しました。休憩を挟んで、「医師労働と地域医療を考える」のテーマで4人のシンポジストに登場してもらい、滋賀医大社会医学講座予防医学分野の垰田和史助教授が「深刻さを増している勤務医不足問題考える」、公立豊岡病院の竹内秀雄院長が「たじま地域における医療の現状と再構築」、医療情報の公開・開示を求める市民の会の勝村久司代表世話人から「医療費の議論は総額の問題とともに、単価の問題も市民感覚でなければならない」、洛和会音羽病院の松村理司院長が「勤務医不足時代の医師養成のあり方」として、それぞれから抱える課題、現状などについて報告がありました。これを受けて、「女性医師が働き続けられる環境整備に努力してほしい」などフロア発言もありました。
 最後に、京都民医連第2中央病院の門祐輔院長から、本つどいの共通認識について改めて提起があり、国民と医療者が医療崩壊させないために共同で取り組みをすすめていくことが重要になっていること、医師数減となった閣議決定の取り消しなど国への要望事項について提案があり、参加者の総意としました。
 なお、今後の運動の具体的な進め方などについては引き続き実行委員会の作業とし、ホームページなどで広く知らせていくこととしました。尚、つどいには医師170余名含む約1000名が参加。兵庫からは医師38名含め約120名の参加がありました。
詳細は→http://www.ishi-tsudoi.net/ へ。
 「3・11地域医療を守る近畿の医師・医療者のつどい」に1,000名!


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