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ENS(近畿地協看護学生ゼミナール)の各県発表の準備で看護学生が在宅患者さんを訪問、お話を聞いてきました。(2009.08.01)

 8月1日、ENS(地協看護学生ゼミナール)の各県発表の準備のために、神戸協同病院に看護学生が集まり、在宅患者さんのお宅を訪問して家族へのインタビューをおこなってきました。訪問させていただいたのは元高校教師のYさん。脳梗塞で寝たきりになり、妻との二人暮らしをしています。今回は、どんな介護サービスを受けているのか、また、現在の生活や病気のことをご家族がどのようにとらえているのかなどを教えていただきました。見るものも聞くこともすべてが初めての学生たちは、質問もしながら真剣にノートをとっていました。
 病院に戻ってきてからの感想交流では、「行く前の想像とは違い、奥さんからは介護疲れという感じを受けなかった。学会や患者会にも積極的に参加していて、支えられていると言っていた。介護もたくさんの工夫をしていた」「病気になったのは悲しいけれど、人の優しさに触れたり、いろんなことを教えてくれた≠ネど素敵な言葉をたくさん聞いた。看護の勉強をしっかりがんばりたいと思った」「Yさんは要介護5だけれど、巡回ヘルパーさんをお願いするので介護保険の半分を使うことになってしまい足りないと言っていた」など次々と感想や意見が出されました。訪問して学んだことを学生たちは、奥さんの言葉から『ささえられているから今がある〜Yさんの場合〜』というタイトルで抄録用紙にまとめ、発表用のパワーポイントを作成しました。
 今年のENSの本番は8月10〜11日の日程で『地域医療』をテーマに京都でおこなわれます。兵庫からは、学生11人と職員9人(看護師6人+事務3人)が参加する予定です。これらの学びをとおして学生たちが成長できるように、看護学生委員会ではあつく援助していきたいと思います。
 ENS(近畿地協看護学生ゼミナール)の各県発表の準備で看護学生が在宅患者さんを訪問、お話を聞いてきました。


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