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全日本民医連第六回平和活動交流集会(2005.05.23)

5月12〜14日にかけて神奈川県にて平和活動交流集会が開かれました。39県連から200名以上が参加、兵庫からも7名が参加(宝塚1・尼崎1・共和会2・医薬研1・神戸医1・県連1)しています。一日目、田代反核平和委員長による基調報告では、この間の情勢と取り組みの特徴が報告され、「平和アクションプラン」にもとづく今後の運動提起では@憲法学習と改悪を許さない取り組みの強化、A原水爆禁止世界大会に向けて各事業所・職場での学習会や「平和宣言」づくり・「平和行動」の強化、B沖縄・辺野古支援連帯行動、C原爆症集団認定訴訟勝利に向けた取り組みと被爆者健診の拡充、平和活動を通じての連帯・つながりの強化が提起されています。神奈川県原爆被災者の会・中村雄子氏による被爆体験、全日本民医連顧問・肥田舜太郎医師による「被爆者とともに歩み続けた60年」講演が行われています。肥田医師は講演の最後に、憲法改悪・戦争をする国づくりへの危険な情勢の中で、一人一人の職員がどれだけ危機意識を持ち、覚悟を決めて運動を進めるかが問われていると訴えています。神奈川県平和委員会・鈴木和宏氏より米軍基地の再編強化と基地問題についての講演では、米軍の戦略がアジア太平洋地域にシフトした事で、米軍司令部機能の多くが日本に移転し、出撃拠点となっている事が報告されています。
二日目は、基地見学が行われ、横須賀基地・厚木基地などを見学しています。横須賀基地ではアフガニスタン・イラクに出撃した空母キティーホークなど米軍の艦船や、危険度最高レベルの表示がされた弾薬庫などの軍事施設を海上から見学。厚木基地では住宅地上空を低空で離発着・旋回飛行する基地の現状を見学、三機編隊で飛来した米軍空母艦載戦闘機の爆音に「こんな騒音に毎日さらされる住民はたまったものじゃない」との声が参加者から出されています。
 三日目の全体会で青年職員を中心に各地の取り組み報告が行われ、地域訪問で戦争体験の聞き取り・様々な平和企画に参加した青年職員の想いを一つにし平和マップづくりなど継続した運動にしている経験・平和学校参加者による構成劇・JB実行委員自身がピースナビゲーターとして地協JBで原爆慰霊碑巡りを行った経験・自転車平和リレーの取り組み、などが報告されています。(写真は米海軍空母キティーホーク)
 全日本民医連第六回平和活動交流集会


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