はたらくものの医療生協_兵庫県民主医療機関連合会 会員ログイン
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看護改善大運動(2006.01.27)

兵庫民医連に働く職員のみなさん、共同組織のみなさん。
 いま看護の現場は病院を中心に「医療の安全対策」、「IT化への対応」、「在院日数短縮の課題」など今までにない複合的な困難に直面しています。その中で看護師の業務と周囲からの期待は過剰なものとなり様々な矛盾が現れています。これは民医連のみでなく日本の医療における重要で共通の問題点となっています。
 全日本民医連は全国の看護師をはじめとするすべての仲間に「看護改善大運動」への参加を呼びかけました。兵庫でも県連に「看護改善推進委員会」を設け、各法人での推進体制も作られてきています。
 この運動は息の長い取り組みとなりますが、国民と医療従事者が求める医療改善の重要な柱と位置づけ、みんなの創意や工夫、ユニークな実践を通じて成功させましょう。
2006年1月 推進委員長 道上哲也


連続講座・近現代史とわたしたち(2006.01.26)

1月26日(木)、標記連続講座の第一回「富国強兵政策と民衆のくらし」が開催されました。関西勤労者教育協会の中田進氏が、明治維新から敗戦までの日本の戦争政策と国民生活、アジア諸国への加害の実態について講演し、「歴史を学ぶ事は、懐かしがるためではなく、過ちを繰り返さないために学ぶ事が大切」と訴えがありました。講演終了後に行われたグループワークでは、「戦前もマスコミを使った宣伝によって多くの国民が正義の戦争だと思いこまされていたけれど、時流に流されず戦争反対を貫いた人たちもいた。現在もマスコミに流されないために学ぶ事が大事」、「私たちは戦争を体験していない、けれど学びを人に伝えていくことが大切」、「加害の実態はショックだった」などの意見が出された他、グループによっては職場での具体的な行動計画を立てたところもありました。次回は3月、テーマは「平和憲法のもとで・・・生活と健康を守る運動と連携して」です。 連続講座・近現代史とわたしたち


神戸医療生協・新春憲法漫談(2006.01.22)

1月22日(日)午後、年明けから出足早い組合員、職員共同の取組みとして平和社保委員会・つどい実行委員会が主催し、これまでと趣を変えた初笑いと学びを同時にした企画で「新春平和のつどい」を開催しました。
 地域の組合員さん229名、事業所職員も52名、他団体からの参加6名も含め287名の参加で、これまでにないひろがりのある取組みとなりました。
 憲法音頭の披露で幕が明け、須磨、明石、西区などの地域9条の会の活発で元気な活動報告と9条の歌の紹介、そして今回のメインとなった“笑工房”の木藤なおゆきさんの憲法漫談では「憲法9条が変わるとこんなことになります」と難しい内容を笑いとユーモア、風刺をきかせ、その独特の語り口に会場全員涙が出るほど笑い続けたあっという間の2時間でした。
 9条グッズの紹介と販売も行われ、「2.9国民集会」のカンパの訴えには約69000円が寄せられ、これからの運動への大きな励みと力になりました。
 平和という言葉を、日常の暮らしに置き換え自分流に語ること。一人ひとりが自分の言葉で「平和憲法」を守ることの重要性を伝えひろげることが大事であると実感しました。
 神戸医療生協・新春憲法漫談


阪神淡路大震災から11年(2006.01.17)

阪神淡路大震災から11年目の1月17日、各地で催しが行われました。神戸市中央区の諏訪山公園で行われた追悼集会には250名の遺族や市民が参列し、震災発生時刻5時46分に黙祷のあと、遺族や市民による献花が続きました。災対連から「災害被災者の人権が守られる制度の拡充を求めて運動を進める」とのあいさつが行われました。 長田区では「長田メモリアルウォーク」が行われ、全国から60名が再開発地域と区画整理地域の現状を歩いてまわっています。
私学会館ではシンポジウムが行われ、「多発する自然災害と災対連運動」と題して全国災対連事務局長永田勝美氏による講演あり、この間の全国で起きた自然災害に対し災対連運動が市民運動として果たしてきた役割について報告がありました。その後シンポジウム「被災地のいまを結ぶ」をテーマに、台風23号被害の但馬、長田ケミカル業者の歩み、三宅島帰島者・未帰島者の現状、中越大地震支援活動、復興住宅高齢者のいまについてシンポジストから被災地の現状の問題点が切々と訴えられました。最後に参加者は「国の責任放棄がすすめられる中で連帯してたたかう以外に道はない」とのアピールを確認して閉会をしました。
 阪神淡路大震災から11年


共和会・医薬研究所・あぁす・東神戸医療互助組合が新春学習会(2006.01.07)

7日(土)午後、合同の「新春学習会とつどい」が私学会館で行われ、180名の職員、組合員らがあつまりました。新春の学習会は毎年の恒例になっていますが、今回は肥田舜太郎先生を講師に「私の歩んできた道と民医連の仲間への伝言」と題し、約90分にわたってお話がありました。お話は、サイパンへ従軍していたものの、医学生であったことから復学をを命ぜられたこと、その勤務地となった広島で原爆投下の瞬間を目撃(先生は、前日夜から広島市内から離れた場所に往診中だったため直撃を免れた)、直後から救援活動に奔走、以来何千何万の被爆者と向き合って来たこと、その後、医師として成長するにあたり一緒に仕事をしていた看護師の影響が非常に大きかったこと、今日の民医連を支えていくためには、患者さんや共同組織の方々と力を合わせていくことが大切になっていることなどご自身の経験を交えてたっぷり語って頂きました。最後に、憲法の改悪の動きについて、9条守るためには従来の知り合いの範囲に止まらず、これまで接点の無かったような方々にも共感を広げていくことの大切さ、そのためには我々民医連が度重なる医療改悪に抗し、本当の意味で国民の医療と健康を守るための運動をしていることなども理解してもらうことが重要だとお話ありました。肥田先生は1月生で89歳になられたばかりですが、その語りは凛として、時にユーモアを交えたお話に会場からは盛んな拍手がありました。 共和会・医薬研究所・あぁす・東神戸医療互助組合が新春学習会


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