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2007年6月 神戸市国保・住民税・労働問題、相談活動/兵庫県社会保障推進協議会〜「納得できない」、「払えない」と587人が相談会場へ(2007.06.19)

6/19の電話相談に続き、神戸各区で相談会実施。・・・
 兵庫県社会保障推進協議会(社保協)が、21日から23日まで神戸市内22会場で国保・住民税・労働問題の相談会を実施しました。
 多くの会場では配布したビラを握りしめた人で開始前から行列ができました。訪れた人は「住民税や国保料があまりにも高くて払えない」、「わずかな年金で生活しているのに納得できない」と口々に不満や怒りを語っていました。
 相談の結果、住民税の控除や国保料減免で負担が軽減した人も多く、制度が知らされていないために払いすぎている人が少なくありません。相談のなかで生活保護申請もありました。また「役所に行っても、なぜこうなるのか説明してくれない」と不満を口にする人も多く、相談員が高齢者・庶民狙い撃ち増税の仕組みを説明し、「これを決めた自民党・公明党を今度の選挙で大敗させれば流れは変わる」と言うとうなずいていました。そして「ここに来てすっきりした」と国保改善署名の用紙を持って帰りました。
 社保協ではこの相談会の前の19日(火)に10台の臨時電話を設置して電話相談も実施しました。これらの取り組みは新聞各紙や地元テレビで報道されたこともあり150件を超える相談が寄せられました。その後も社保協事務局のある兵庫民医連事務局には連日20件程度の相談電話がかかっており職員は電話対応に追われています。
 今回の相談会の準備として「神戸市国保相談ハンドブック」を発行し、それをもとに5月に学習会を行ないました。それに参加した150人が今回の相談活動を担いました。民医連職員も各区社保協の事務局長として奮闘し共同組織の人々も参加しました。
 県社保協では今後相談内容をもとに対市交渉や不服審査請求、議会請願を行い改善を要求していくことにしています。
 2007年6月 神戸市国保・住民税・労働問題、相談活動/兵庫県社会保障推進協議会〜「納得できない」、「払えない」と587人が相談会場へ


兵庫JB in 神戸港〜神戸の戦跡ウォークと平和クルーズ(2007.06.17)

宝塚、尼崎、共和会、神戸から計18名が参加し、11時から17時まで、学習講演と神戸港を中心にした戦跡ウォークのフィールドワークで「いのちと平和」を考え、交流を深め合いました。
◆寺崎聡子(宝塚)実行委員レポート・・・
 最初の講義では、憲法のできた当時の世論や今改憲しようとしている人々の意見に対する答えなど私の聞きたかったポイントが詰まっていて一時間がとても内容の濃いものに感じました。私の考えていることの裏付けをしてもらえたような気がします。
 フィールドワークは、普段遊びに来ている神戸もたくさん勉強すべき場所があって、驚くことと発見ができました。小学校の時に神戸港めぐりは遠足で行ったのですが忘れているのか見ていなかったのか、初めて見たものがたくさんありました。
 船の資料館では、今までほとんど意識していなかった海での戦没者、沈められた船があれほどたくさんあったことに驚きました。
 今回は講師の津川さん、祝さん、休館日にもかかわらず開けて待って下さっていた船の資料館の方に本当に感謝しています。また来てくれた参加者のみなさんにも感謝です。私は何もできませんでしたが、みなさんのおかげで兵庫ジャンボリー成功できたのではないでしょうか。・・・二次会もなかなか盛り上がりました。今日は本当に勉強になりました。
◆実行委員の意見集約:林野兵庫JB委員長・・・
・フィールドワークは疲れたが知らないことがあったりして学習の獲得目標は達成されたと感じる。
・新たな発見としては、非核神戸方式決議記念碑の存在と戦没した船と海員の資料館での戦時中の話は新たに反戦への想いを募らせるものとなった。
・原爆の投下候補に神戸が挙がっていたことを知り、広島・長崎の原爆投下が人事ではないと感じた。・・・・などの意見が出されました。
 兵庫JB in 神戸港〜神戸の戦跡ウォークと平和クルーズ


第36回兵庫県社会保障推進協議会定期総会(2007.06.16)

 県社保協は第36回定期総会を開きました。今回の特徴は庶民・高齢者狙い撃ちの増税によって、怒りの声が各団体や署名宣伝行動に寄せられていることです。兵庫民医連事務局にも2日間で約40件の電話があり「税・国保相談会に行きたい」「どうしてこんなに高いのか?」「社保協に頑張ってほしい」との怒りや戸惑い、期待に満ちていました。
 総会参加者の発言では、「若い母親にアンケートとった。年収200万以下がほとんど。4か所かけもちで働いている人もいる。生活保護母子加算廃止はとんでもない」(新婦人)。「自治体キャラバンを6年継続してきた。市も当初1時間の懇談だったが、今は2時間確保して意見を聞いてくれるようになった。国保44条減免も実現した」(加印社保協)。「区役所前で国保・住民税相談会の宣伝をしている。30分話し込んで動かない人もいる。期待が大きい」(長田区社保協)。
 総会では、この相談活動を成功させ本格的な国保改善運動や格差是正の運動を起こすことなどが確認されました。
 第36回兵庫県社会保障推進協議会定期総会


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