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アスベスト尼崎訴訟第10回弁論開かれる(2009.04.24)

 4月24日午後2時から神戸地裁でアスベスト裁判第10回弁論が開かれ、アスベスト被害から命と健康をまもる尼崎の会のメンバー、医療団体、労働組合など90名が裁判傍聴を行いました。
 アスベスト訴訟の第2次提訴としてクボタ神崎工場の近くに住んでいて胸膜中皮腫で亡くなられた保井綾子さんのご遺族の方が原告となり、国とクボタを訴える訴訟を起こしていますが今回、お二人の意見陳述が行われました。
 まず、夫の安雄さんと長女祥子さんから意見陳述が行われ、母への想い、クボタへの憤りなど切々と訴えられました。続いて弁護団からは今回の争点である、「規制」「知見」について予期できなかったとする国の反論に対して、@石綿が有害物質である知見はすでに確立されていた点、A準職業性曝露である点等を、文献などを引用しながら再反論を行いました。
 裁判終了後、支援集会が開催され、裁判の経過報告と今後の方針の提案、またクボタ工場周辺の住宅の環境調査をおこなう事や健康相談会の開催が確認されました。
【写真=裁判所へ向かう原告と支援者ら】
 アスベスト尼崎訴訟第10回弁論開かれる


「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を!〜国会請願行動(2009.04.15)

 4月15日全日本民医連としての国会行動が行われ兵庫から2名参加しました。全国からは東京・神奈川・山梨・長野・石川など今年入職したばかりの職員含め64名の参加で行動を行いました。
 冒頭、小池晃参議院議員から連帯の挨拶があり今の国会情勢について「自公政権は定額給付金や大型補正予算で選挙を乗り切り、消費税増税の道筋を考えている。これを止めさせるには政治を大本から変えることが重要」と報告。その後、「国保死亡事例」「寒冷地調査」報告の学習会を行い、その調査報告をもって議員要請に入りました。
 各班10名の衆議院議員の事務所の要請訪問を行い、調査事例報告を活用しながら地域の実態や医療を巡る情勢を伝え、改善を訴えました。兵庫の班では10名の議員事務所を訪問し、その内北海道選出の自民党議員と直接話をすることが出来ました。しかし、こちらからの訴えについては「はい。しかし我々は党の方針があって・・・」と言う返事でした。また、他の議員事務所ではほとんどが秘書対応でしたがある自民党選出の議員秘書から「我々は、後期高齢者医療制度はいい制度だと思っている。保険料も安くなった人もいると聞いている。学者を呼んで勉強会も行っている」と述べ、めずらしく事務所でミニ論争がありました。
 最後に報告会を行い「こうした取り組みは継続が必要」「どの議員も選挙を意識している」。新入職員からは「いい経験になった。繰り返すことが大切」と述べられました。引き続きこのような取り組みに参加していきましょう。(兵医協:M)
 「後期高齢者医療制度」の中止・撤回を!〜国会請願行動


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