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介護ウェーブ!!鉄人28号モニュメント前で介護改善署名〜クリエイト兵庫(2009.10.20)

 潟Nリエイト兵庫では、介護改善署名の目標1,500筆に向けて取り組んできましたが、9月末現在で415筆にとどまっていました。そこで、秋に向けて何とか新たな動きをつくりたいと職責者会議で論議し、街頭署名を取り組むことを決めました。
 今、長田区で人が集まる場所といえば『鉄人28号モニュメント』のある若松公園!!
 10月20日(火)の秋晴れの日の午後、手作りのポスターやハンドマイクを準備し、鉄人28号前で署名行動を開始。何人が参加してくれるか不安でしたが、本社・介護事業所から14名も職員が参加し、103筆の署名を集めました。
 立ち止まって署名をしてくれる人の中には、ヘルパーさんをしている人もおられ、「私ら、目の前の利用者さんのために一生懸命しているのに、あれしたらあかん、これしたらあかんとうるさくなっている。目の前の困った人ほっとけないやろう」と、使いづらい介護保険の現状を裏付ける声も聞かれました。また、「介護保険は1割負担と聞いとったのに、臨時収入があり、非課税が課税世帯になったとたん、食事代や部屋代が何倍にもなった。どうなっとるの?」と迫られる場面も・・・。
 街頭には、介護保険や介護に関する不満や不安が溢れているのだということを認識させられました。今後は、介護事業者に向けて署名のお願いを広げていこうと準備しています。
 介護ウェーブ!!鉄人28号モニュメント前で介護改善署名〜クリエイト兵庫


看護改善のための対県懇談実施〜兵庫民医連看護委員会(2009.10.13)

 10月13日看護委員会は「兵庫看護を良くする会」と「兵庫県医労連」と共同で、看護改善のための対県懇談をおこないました。津川看護委員長を先頭に14人が参加し、県側は健康福祉部医務課長の毛利氏と看護指導係長の松下氏が参加しました。
 今回の懇談は、厚労省が策定する「第7次看護職員需給見通し」(2011年度から5年間の需給見通し)に、現場の実情をしっかりと反映させることを目的に行なわれ、兵庫民医連としての『要望書』を井戸県知事宛てに提出しました。
 『要望書』は、
  @県の責任で看護師養成数を増やすこと、
  A県として看護師の就職支援を強化すること、
  B安心して働き続けられる子育て支援策をすすめること、
  C県の責任で看護師の確保と教育・研修に関しての援助をすること、
  D第7次需給見通し策定に関して必要な看護職員を確保するものとすること、の5点の請願項目があり各項目について具体的な要求をまとめました。
 懇談の中では、医務課長から県としての取り組みが紹介され「現実と調査結果とに乖離がある」「現場の実感を伺っていきたい」との発言もありましたが、一方で「行革の中で、効果が無いと切られてしまう」「なかなかお金をつけてもらえない」との話もあり、具体的な改善策はなかなか示されませんでした。
 参加者から、高校生や看護学生の経済状況を紹介し、県としての奨学金制度の復活を強く要請しましたが前向きな回答はされませんでした。そのほか、就職支援、子育て支援、教育・研修のことなどについて、全日本民医連がおこなった看護労働実態調査の結果なども紹介しながら、看護現場のリアルな実態と改善を訴えました。また、県が行なっている就職支援の説明会のもち方についても、他県の取り組みの例や紹介業者の動きなども紹介しながら、広報の仕方や開催場所等の改善提案も行ないました。
 懇談をとおして医務課長からは、「要望はよく分かりました。医務課としても努力するが、国へも要望していきたい」「小泉改革以降の一連の流れは肯定できない」「社会の仕組み全般的に変える努力をしていかないといけないと思います」と発言され、また係長からは「現場を良くするために皆さんと共同したい」との発言がされました。
 さいごに、今後も引き続き、このような懇談の場をもっていくことと、第7次需給見通し計画については県としてどうまとめたのかについても公開してもらうことを約束して、懇談を終えました。
 
 ☆懇談後の参加者の振り返りでは、県にたいする要望・提言をさらに具体的なものにしていくことと、兵庫県の「2010年度予算編成」に対しては、具体的な看護の予算要求を提出していくことを決めました。(A)
 看護改善のための対県懇談実施〜兵庫民医連看護委員会


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