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「戦争は絶対にあかん」、「涙が止まらなかった」、「平和で静かな沖縄を!」 尼崎医療生協 第3回平和のための戦争展(2010.08.25)

 8/25(水)〜27(金)の三日間、尼崎医療生協あおぞら会館で「第3回平和のための戦争展」を開催しました。
 6月から月1〜2回のペースで実行委員会を開き、どんな展示内容にするか、どんなメッセージを発信するかを話しあいました。今年の特別展示はふたつ。沖縄の地上戦、米軍基地問題を扱った「特別展示1−沖縄」と、平和への思いをかたちにする「特別展示2−平和アートアピール」です。
 「沖縄」をテーマにした展示では、沖縄戦の悲惨さを生々しく伝える写真パネルと、基地問題が分かりやすく学べる資料を集めました。これには、今年初めて戦争展の実行委員になった若手職員が資料集めや展示の工夫などに奮闘しました。また「平和アートアピール」では絵手紙、絵画、書道、タペストリーなど、地域のみなさん、組合員、職員の平和への願いがこめられた“かたち”が並びました。職員、組合員でつくった「平和メッセージタペストリー」では、今回の沖縄特別展示に寄せて「沖縄の人々の声もかたちにしたい」と、沖縄医療生協の職員と組合員にもメッセージを依頼し、ひとつのタペストリーとして展示しました。
 また、戦争展開催中には特別企画「平和の語りべ」として、被爆体験を持つ現役の医師、小林栄一氏(大阪民医連・此花診療所所長)のお話しや、「原水禁世界大会の報告会」も開きました。
 3日間で約350余名の来場があり、ある高齢の女性は「女学生の頃を思い出し、涙がとまらなかった」と、会場を出るときに話してくださいました。他にも、訪れた人からは「昔の生活用品など、とても懐かしい。戦争はぜったいにしたらあかん。戦争展はとてもいい取り組み。ごくろうさま」「たくさんの写真は戦争を二度と起こさない、なくさないといけない、なくせるんだと訴えていました」「沖縄戦の悲劇も、今も続く基地の島の苦しみ、悲しみをまだまだ日本の人々は知ってはいない。きちんと伝え、全国と沖縄が力を合わせて平和で静かな沖縄を!」「(展示をみて)とてもつらかったです。こんなに苦しんでいる人達がいっぱいいることを、普段は考えていなかったです。今日、ここへ来てとても勉強になりました。ありがとうございました」などのひとこと感想をいただきました。(尼崎医療生協病院・荒川聡子)
 「戦争は絶対にあかん」、「涙が止まらなかった」、「平和で静かな沖縄を!」 尼崎医療生協 第3回平和のための戦争展
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