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兵庫の原発避難者が集団提訴〜子どもたちの未来、あたり前の日常、認めよ避難の権利!(2013.09.30)

 9月30日(月)に福島原発事故で兵庫県に避難している被災者が、国と東京電力を相手取り損害賠償を求める訴えを神戸地裁に起こしました。兵庫民医連はこの間の避難者支援のつながりで、原告の避難者、支援する弁護士とも交流があり、被ばく対策委員の松本も提訴の応援に行ってきました。
 原告は福島県から兵庫県内に避難している被災者18世帯54名で、記者会見では「日本の皆さん、世界の皆さんにこの事実を知ってほしい、時代を選べないのなら、とことん生きるために闘う」「福島に帰りたいが、将来を背負っていく子供たちを病気にさせてはいけない。子供を守るための制度を作らせたい。」と訴えられました。また、弁護団からは「どうして今、提訴なのか−2年半経っても何も解決してない。なぜ兵庫県なのか−被災地で受けた恩は倍返ししたい。復興の主体は市民にあり、どこに避難した人も等しく救済されるように全面賠償を勝ち取ろう。」と支援者とも決意を交流しました。
 民医連としても、医療補償の要求が強くあり、共に、寄り添って、闘っていかなければならないと感じました。原発事故で自主避難した被災者らの集団訴訟は、これまでに全国11の裁判所で起こされており、闘いは長くなることも予想されるので、全国と連帯していくことも必要です。テレビ・新聞各社も報道しましたが、多くの方に知っていただきたいと思います。(被ばく対策委員・松本)
 兵庫の原発避難者が集団提訴〜子どもたちの未来、あたり前の日常、認めよ避難の権利!
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