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「非核神戸方式」39周年集会〜いつの世も核はシークレット、今こそ非核神戸方式を広げよう!(2014.03.18)

 1975年3月18日に神戸市議会で全会一致で成立した「核兵器積載艦艇の神戸港入港拒否に関する決議」いわゆる「非核神戸方式」をご存知ですか?3月18日に39周年集会が神戸市勤労会館で開かれ、150名の会場が参加者であふれかえるほどでした。
 核問題に詳しい国際問題研究家の新原昭治さんが基調講演として、原爆投下から、昨今のきな臭い安倍政権の暴走ぶりと非核神戸方式の意義についてお話されました。日米両政府とも災害支援の名を借りて非核神戸方式を崩そうとしている。米国政府はNCND《 Neither Confirm Nor Deny 》核兵器の配備について肯定も否定もしないとする政策を変えていない。そこで、「核兵器を積載していない」という証明書の提出が得られない場合は軍艦の入港を許可しないという具体的な手続きの非核神戸方式はたいへん意義がある。では、秘密保護法との関連は?神戸方式はNCND政策を退けるものではあっても、米軍の機密情報を盗むものでもなければ、情報の共有を求めるものでもないので対象にならない、ときっぱり。この非核神戸方式は胸張って行使しなきゃ、と思いました。また、民主党政権時の核密約調査の岡田元外相の公表文書自体も日米両政府が口裏合わせをしていたことも紹介されました。いつの世も核はシークレットなんだと改めて思いました。
 兵庫県は非核宣言をしていない数少ない自治体(他は青森、栃木、東京、新潟、岐阜)であり、兵庫県に対しても平和守る政策を求めていかなければなりません。最後に集会アピールを神戸医療生協の橋本銀河さん【写真】が青年代表として力強く読み上げました。集会に先立って昼デモに県連事務局より4名参加しました。来年2015年は被爆70年、非核神戸方式40年、ニューヨークでのNPT再検討会議が開催されます。(兵医協:松本理花)
 「非核神戸方式」39周年集会〜いつの世も核はシークレット、今こそ非核神戸方式を広げよう!
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